和食の時にみんなが気持ちよく食べるお箸のマナー

食事のマナーって難しいですよね。

大人になっても正しいマナーをしらないと、
公の場に出るで恥ずかしい思いをします。

和食の時にみんなが気持ちよく食べる
マナーを知っておくのも重要です。

今回お箸にまつわるタブーを紹介します。

  • 拝み箸

    箸を持ちながら手を合わせ「いただきます」をする事です。

    箸先が隣の人に向くので失礼に値します。

  • 寄せ箸

    箸で器を近くに寄せたり、押したりする行為。

    箸は食べ物を口に運ぶもの、まわりの人がこんな行為をしていては気持ちよく食事できません。

  • 涙箸

    箸で取った食べ物や箸の先から汁がポタポタ垂らすこと。

    汁物の具は汁を切ってから、口に運びましょう。また、手を添えて、汁を垂らさないようにするのもよいでしょう。

  • ねぶり箸

    なにもつまんでいないのに、箸をなめる(又は咥える)行為

    まわりから見て気持ちの良いものではありません。

  • 迷い箸

    「どれを食べようか?」と迷い、食べ物の上であちこちと箸を動かすこと。

    「何を食べたいか」を確認してから箸を出しましょう。

  • 食事中の渡し箸

    茶碗の上に箸を置いて箸を休めること。

    ついやってしまいがちですが、渡し箸は食事終了の合図です。

  • 重ね箸

    一つのおかずばかりを続けて食べること。

    大きなお世話と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、好きなだけ食べて、好きでないものは食べない、というのはまわり敬遠されます。

結構、経験ある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
家庭内なら結構やってしまいますよね。

でも、日常の習慣は結構外に出やすいものです。
普段から意識してみてはいかがでしょうか?

結婚式の披露宴など、知らない方と食事するときに
恥をかかずに済みますし、招待してくれた人にも
恥をかかさずにすみます。

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